VSCode

VSCodeのMarkdown環境を整える ~その4 ショートカット機能などなど~

はじめに

第4弾のVSCodeのMarkdown環境を整えていきたいと思います。
ショートカット機能などなどとタイトルが少しあいまいですが、よりMarkdownを間単に記述できるものについて説明していきたいと思います。

環境

  • VSCode
    • 1.48.2
  • Markdown All in One
    • 3.2.0

改善したい項目一覧

改善したい点は以下になります。

  • アウトライン機能 ← 済?
  • 画像ファイルの貼り付け ← 済
  • リアルタイムプレビュー ← 済
  • ショートカット機能  ← 今回はここが対象
  • Lint機能(Typoraにはない機能)
  • CSS拡張

やりたいこと

今回、カスタマイズしたいのは主に2つです。

  • キーボードショートカット機能
  • リスト編集(簡略化)

これを実現できるのが、Markdown All in Oneになります。

拡張機能:Markdown All in One

インストール

拡張機能マーケットプレイスからMarkdown All in Oneと検索してインストールを行います。

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使い方

Markdown All in Oneインストール後、個人的によく使うものだけ記載します。
詳細は、こちらから確認してください。

ショートカット機能

  • 太字
    • Ctrl + b
  • ヘッダ(uplevel)
    • Ctrl + Shift + ]
  • ヘッダ(downlevel)
    • Ctrl + Shift + [

リスト編集

デフォルトでは、*といったものでリスト表示しようとすると、改行するごとに*を自分で入力する必要がありますが、本拡張機能を導入することで自動で挿入してくれます。

また、番号付きリストについては、1.2の間に要素を加える必要が発生した場合、後続の数字をすべて修正する必要がありますがそのあたりもうまくやってくれます。

おわりに

今回の拡張機能はあまりカスタマイズすることもなくとりあえずいれとけばOKなやつなので、割と説明が雑になってしまいましたが、また一歩Markdown環境を整えることができました。